全て修行の階段だと思って淡々と登る
全てを合理的にできないのが人間であって、感情というものに日々振り回されています。
冷静に考えたらそうしたほうがよさそうなのに、なんでそれができなかったかなぁ、と後悔することが多いです。
喜怒哀楽とありますが、怒ったときの揺り戻しは大体ため息です。
感情を揺さぶることが起きて、それにリアクションしてしまう。
それはどうしようもないことです。
しかし、その感情を爆発させて終わってしまうかどうかが分かれ道です。
自分の人生で起きることは全て修行の階段の1段1段です。
「この1段を登れるか?」
自分は試されているのです。
どう自分をコントロールしたらその1段が登れるか。
ちいさな1段かもしれないですが、その1段を積み重ねると見える景色が変わってくるはずです。
人生修行、全部修行
今日も1段登れたな、と一日の終わりに思えるといいですね。
ではまた。