フラットに考えるために、必ず立ち止まって考える

AさんとBさんのトラブルに挟まれたとき、実情をどのようにして把握するかは難しいところです。
どうしても近しい方の意見を聞いてしまいがちです。
なんだったら、そのトラブルについて片方からしか話を聞いていないこともよくあったりします。

片方からだけ聞いてしまって、感情を織り交ぜてしまうと、余計に話がややこしくなることもあります。
どう頑張っても冷静に聞けないものです。

トラブルがトラブルを生み出さないために
・両方の話を聞いたか
・言い分をそのまま鵜呑みにしていないか
・自分の中でしっかりと解釈して、判断を下せたか

この確認をするために、一度立ち止まりましょう
いろいろな材料を冷静に見渡しましょう

どちらが正しくて、どちらが間違っている
その勝敗をつけたいわけではないはずです
その後を気持ちよく歩くためにフラットに考えるのです

ではまた。

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