いつもよりワンテンポだけでもいいから、早く動いてみる
なぜ持っている仕事のボールが減っていかないのか
ボールを返しても返しても、このお手玉は終わらないのです。
どうしてこんな感じなのかは誰もが疑問思うし、永遠の課題かもしれませんね。
そんなとき、
「めんどくさいな」と思うことほどワンテンポ早く対応してみる
というルールをやってみると、物事の解決が早くなる不思議な法則がある気がします。
やりたいな、取り組んでみたいな、ということは放っておいてもやるんです。
めんどくさいな、と思うことがお手玉の原因なのです。
「めんどくさい」⇒「さっさと対応する」
最初は苦しいですけど、どうにかこうにかして癖付けできると本当に強い味方になること間違いなしです。
ワンテンポ早くは危機管理の鉄則です。
勝負の分かれ目はその一瞬かもしれません。
ではたま。