時には強い言葉で自分を奮い立たせる

昔はこうだった、いまの時代はぬるい
こんな感じで「他人」に圧をかけることは時代錯誤だなーと思います。

ただし、「自分」に対しては別だと思っています。
僕は自分に対してならアリではないかと思っているタチです。

「やりがいのある仕事」「自分が成長できる仕事」
このような仕事に囲まれてワークライフを過ごして行けるなら、これほど幸せなことはないでしょう。
しかし、現実はそうではないですよね。

ただ、「現実は甘くない」といいますが、僕は自分で自分の仕事を選ぶことはできると思います。
ありがたいことに依頼されることも多いですが、その中で自分の守備範囲かどうかも選別は必ず行います。
その一方で、「やりがいのある仕事」かどうかだけで選別をしていると見誤る可能性や未知なる広がりがなくなると考えています。

「なるべくなんでも仕事は受けなさい」というわけではありませんが、
依頼を受けた以上、気が乗らないなどの自己的な理由をならべるのはいかがなものかと、客観的に自分を見ると思うこともあります。

「いいから黙ってやれ、頭と手を動かせ、ぬるいこと言ってんじゃねぇ」

そんな時は、自分で自分に強い言葉を振りかけて、エンジンをかけます。
この言葉だけなら今の時代にそぐわないことは重々承知ではありますが、
自分にならかましてもOKかと。

おいしいものだけを食べたい
みんなそう思うでしょうが、おいしくないものも食べることで美味しいものが際立ちます。
選り好みも何に対して行うか見極めましょう。

やるときは、しっかりやる。
ではまた。

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