「できる・できない」で区別するならほとんどのことが「できる」ハズ

これはできなさそう、無理そう、と思うことが多々あります。
難しそう、もっと知識が必要、などいろいろと言い訳をつけて、「やらない」。

「できない」と考えることの多くが実は、、、

「やったことがない」

であることがほとんどだと思います。

「できるな」と思う場合というのはどういうケースがあるでしょうか。
それは、そのプロセスにおいて最初から終わりまで自分がやっているイメージがつく場合ではないでしょうか。
イメージがつくからこそ、どうやったらいいかわかる、やってみようと動き出すことができる。
これが「できる」と思うことの正体です。

できなさそうだなー、、、と思ったとき、
ちょっとでもいいから「どうやったらできそうか」を調べてみてください。
Google先生がたくさんのことを教えてくれます。
いきなり全体像を調べなくても、最初の一手だけでもどうやればいいのかが分かるとハードルがものすごく下がったりします。
漠然としていた「できない」が細分化されていくと、「あれ?これなら今までやったことのありそうなことと似てないか?」とキッカケをつかめることも。
もちろん絵画や音楽といった芸術的センスが大きく影響してしまうようなことには、どうにもならないことも出てきてしまいますが、、

自分のこれまでの延長線上にありそうな何か「できなさそうなこと」は「やったことがない」だけです。
だからこそやってみてください。
ちょっとでもいいです。5分でもいいです。そのことについて調べてみてください。

「できない」が「できそうかもしれない」に変わってるはずです。

ではまた。

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