解決したい課題を明確にしてから勉強する
いろいろなことを勉強しよう
小学生から始まり、いつもどこかしらで耳にする言葉です
「勉強する」という言葉の美徳化が激しいなーと僕は感じています。
「勉強」すればいいのか?
その勉強の目的はなにか?
僕は目的のない「勉強」をするくらいなら、アニメ見てお菓子食べてた方が有意義だと思っています。
ただただ知識を貪りたいという欲に駆られるなら致し方ないと思いますが、
何をしたいがために学ぶのかをはっきりした方がリターンも確実なものになります。
Chat GPTもそうで、いろいろと使い方や仕組みの本がありますが、それをただ新しい技術だからと学ぼうとしても結局なにも残りません。
自分が抱えている何を解決したいのか、を明確にしてから取り組みたいところです。
なにか新しいビジネスを展開するにしても同じです。
誰かの課題を解決するために、このサービスや商品があります。
という定義です。
こんないい商品作ったよ、こんなサービスができるよ
そう言っても、誰も困っていない部分に照準を当てたものだったら全く流行りません。
だからこそ最初に解決したい課題を明確にする。
解決したい課題があるからこそ、勉強という「戦術」を使いこなすのです。
ではまた。