新しいチャレンジの「怖さ」 / 怖いと感じるのはヒマだから

こんにちは、上田巧です!

2023年もスタートしてあっという間に1月が終わりそう、、、
同じことの繰り返しで年末を迎えるのは嫌なので、新しいことへのチャレンジです。

いろいろ考えたり、準備をしていく中で、「怖さ」がでてきます。

そこで今回は、

新しいチャレンジの「怖さ」 / 怖いと感じるのはヒマだから

です。

考えれば考えるほど、足は止まります。

では参りましょう!

新しいチャレンジの「怖さ」

簡単に言ってしまえばこの怖さ

「失敗したらどうしよう」

ってやつですね。

失敗したら恥ずかしい。失敗したら笑われる。

というのもありますが、

自分の知らない世界に飛び込むのが怖い
ということが歳を重ねるごとに大きくなってきます。

これまで歩んできた道の経験値を生かしながらこの先を生きていくのが王道かもしれません。
いろいろなことの予測がつきますし、どう対処すればいいのかもある程度わかります。

だから「怖さ」を感じることは当然ですね。
具体的に感じている今の「怖さ」は、不特定多数のお客様のサポートをどうやっていけばいいのだろうか?
ということです。

これまでの会計士としてのお客様は、1対1の契約に基づくものなので、相手の人となり・状況など多くの情報を得ることができてきました。
しかし今度チャレンジしようとすることはD2Cのビジネス。
実際にどんな人を相手にするのか、が一番の不安かもしれません。

人間は現状維持を好む生き物

自分の勝手知ったる環境から、外側に出る必要が本当にあるのでしょうか。

今のまま生きていて何か悪いのか?
と自分に聞かれたならば、それを否定できる材料は全くありません。
むしろ今の環境を大切にするということもすごく大事なことだと思います。

一歩外側の世界に出れば、命を落とすかもしれない。
太古の昔、それは本当にあった状況です。
夜に野獣に襲われるかもしれないし、違う場所に移住したら全く食べ物がない状況になってしまうかもしれないです。

本能として、「今安定しているならそのままでいなさい」と刻み込まれる理由もよくわかります。

ちょっとやそっと生きただけでは、この本能に逆らうことができないのも納得です。

ただ、どうもこうも、本能を言い訳に、このままでいかなそうな気がどうしてもしてしまいます。

戦争・円安・物価高

誰でもすぐに思いつくくらい、命にかかわる問題が目の前に来ています。
「生きていく」ということと向かう瞬間が来ています。

結果ではない。変化しようとする者だけが次に進める。

失敗したらどうしよう

なんて言ってられないのでないでしょうか。
チャレンジして、前に進んでいけないことを憂うことが必要だと思います。

打席に立たないと、ホームランもヒットもないですし、三振もありません。
とにかく何でもいいから打席に立て

これに尽きます。

変化に対応できる生き物が、生き残る。
どんな変化をすれば正解なのか?と問うならば、正解なんてありません。
チャレンジして失敗し、傷だらけになることから逃げてはいけない。

失敗したって死にはしない。
失敗をそのまま放置するほど、指をくわえて傍観するつもりもない。

その場その場で最善の行動を取るはずです。
「怖い」と感じるのは、ヒマだから。

さっさとやろう。です。

ではまた!

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