一刻も早く「忘れて大丈夫」のステータスにもっていく工夫をする
誰しも忘れたいことってたくさんありますよね
っていう話ではなく、タスク管理の話です。
よく言われている「ボールを他人に渡して、自分がなるべく持たないようにする」ということと同じです。
自分が忘れていても、誰かの進捗があれば思い出すことができるという状況に準備するということです。
なぜそんなにも早く忘れたいか、というと
ただ単に
覚えていると疲れるから
です。
1日のうちで決断できる回数は限られている
というほどカッコイイ話ではなく
疲れるから早く忘れたい、そのためにどう仕事を回していくか
これをうまく回したいのです。
最初はシンプルに重要度、優先度でどの仕事から取り掛かるかを決めていきます。
ただ、重要度も優先度も低いけどいま5分やれば終わることはさっさと忘れたいからやってしまう。
どんなに小さなボールでも、たくさん持ちたくないですよね。
これを書いていて自分でも言っていることは「わかる」
でもそうもいかないのが現実
小さいタスクばっかりやってても、大きく物事は進まないのである種の息抜きというか現実逃避というか。
覚えていようとすると「疲れます」
仕事もプライベートも忘れていいことはさっさと忘れましょう。
誰かにボールを渡して、「思い出す仕組み」を整えていくと楽になれそうです。
ではまた。