贅沢に対する評価軸を明確にする

良いものを買いたい、良いものを食べたい
生活が少しでもレベルアップすると上を目指す動きになっていきます。
これ自体は全く悪いものでもないし、すごく健全だと思います。

ただし、その「良い」はなにを基準にしているかがポイントだと思っています。
高いお金を払ったからだけで「良い」とは判断できないということです。

もちろん、評価軸として「金額」には一定の信頼度があります。
100円で新鮮なマグロは食べられません。
それ相応の対価を以てして良いものが食べられます。

味のコクがある、他のものでは感じられない風味を感じる。
金額以外の評価軸を持って判断をしたほうが、喜びは大きく、後悔は少なくなります。

「高いものを買う」ということだけに満足してないかチェックです。
本当においしいと思えるもの、本当にイケてると思えるもの
落ち着いて考えてみましょう。

自分なりの評価軸を持って、後悔しない贅沢をしたいものですね。
ではまた。

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